おうちのカビ防止その1

カビ防止

雨が多くなると、湿気が多くなり、家のあちらこちら、気を緩めていると直ぐにカビが生えてしまいますよね。

カビは健康被害ももたらするので、出来るだけ防止したいものです。

ここでは、カビ防止の為に、常々から心がけたいことをご紹介したいとおもいます。

お風呂場が一番、カビ発生の心配が大きい立地ですよね。

お風呂を使った後は、温水シャワーで壁や周囲についた石けんかすを流します。

熱湯ですと、カビ菌を殺せますからね。

そのあというのは冷水をかけ、タオル等で水滴を拭き取っておきます。

窓を開け、または換気扇を回し、お風呂場から湿気を逃がしてあげることです

これらを毎日心がけることで、お風呂場のカビ防止となってきます。

湿度が高いだけでなく、カビの栄養があるかないかでカビの発生率も違ってきます。

お風呂場の石鹸かすも栄養になりますし、汁物がこぼれたところ等も、カビは大好みです。

ですので、立地は関係なく、お掃除を逐一することもカビ防止となってきます

それから、カビ防止には、換気です。

窓を開けて空気を家のなかに流そうというときのポイントがあります。

それは空気の入り口は小さく、出口は大きくすることによってす。

例えば、窓から投入して窓から出すケース、入ってくる窓は小さく開けます。

そして風下の出て行くほうの窓は全開にします。

こうすることによって、空気の流れが急いでなり、換気が効率的に出来るわけです。

換気は大切ですが、換気扇をいつも回していれば良いというものではありません。

おうちのカビ防止その2

換気扇は外の空気を投入するものですので、まわしても湿気は確保出来ません。

雨の日に、換気扇を回すと、外の湿気を家のなかに投入してしまうことになります。

ですので、雨の日はお調理をしているとき意外は換気扇を使わないようにしましょう。

雨の日は、エアコンの除湿システムや、除湿器を利用したケース良いでしょう。

エアコン、除湿器を利用するこというのは湿気対応策になり、カビ防止になります。

ですが、そのフィルターをきちんと掃除しておかないとだめです。

なぜなら、効率が落ちることもありますが、中でカビの胞子が繁殖していたケース、そのカビの胞子を部屋にまきちらすことになります。

フィルターは最低でも月に一度は掃除をしたり、交換したり、清潔に保つことが必要です。

それから、掃除機ですが、お掃除の際、気をつけなければならないことがあります。

それは、カビのある立地に掃除機をかけると、カビ胞子を部屋中に散らすことなってす。

ヘパフィルターつきの掃除機でしたら、カビ胞子も掃除機で除去することが出来るみたいです、。

そうでない掃除機をお使いのケースは、カビを固く絞った雑巾で拭いて取り除いてから、掃除機をかけましょう。

雨の日にはどうしてもお部屋にお洗濯ものを干してしまいますよね、。

これをしてしまうとお部屋の湿度が上がってしまいます

もし、雨の日でも雨が当たらない立地が外に存在するのであれば、外のほうが良いです。

特に冬季は、空気中の水分量は雨が降っていてもわずかので、屋外に干したほうが良いでしょう。

屋内に干さなければならないケースは、換気扇をまわし、お風呂場に干すと、リビングや寝室のカビ防止となってきます。

おうちのカビ防止その3

当然、お風呂場にはお湯をためたままにせずにください

それから、案外気がついていない方が沢山のですが、水槽も湿気を招きます。

熱帯魚等を飼っているおうちも沢山やうですが、湿度が上がる要因です。

空気の流れが悪いリビング等に置くと、湿気の要因となってきますから、風通しの良い立地に置くと良いでしょう。

観葉植物も同じように、屋内の湿度をあげます、。

これらの置き場を考えるこというのは、カビ防止につながります。

もし、カビが出てしまったら、水で洗い流せる立地は洗い流せば良いですが、流せない立地は水ぶきです。

お風呂場、キッチンのシンク等は、水で洗い流せますから、塩素系の漂白剤等を利用したケース良いでしょう。

ひどい汚れの箇所は、ブラシ等でこしたケース落ちます。

注意しなければならないこというのは、塩素系漂白剤と酸性洗浄剤を供に利用したケース塩素ガスが発生します。

これはリスクですので十分に注意してください。

何系の洗剤か分からない方もいらっしゃるでしょうから、そういったケースは一つの洗剤しか使わないことにすることによってよろしいとおもいます。

それから、水を流せなくても、水ぶき可能な立地は、漂白剤を薄めた液で水ぶきします。

ふきん等に消毒用お酒をつけて拭きます、。

例えば、天井、押入れ等です、。

カビ取り剤を薄めた液も同じように雑巾にふくませて拭いても良いです。

または、消毒用お酒でふきます。

こうしてカビを消毒することによって、その菌が死滅するので、カビ防止となってきます。

おうちのカビ防止その4

テレビ番組で放送されていた画期的なカビ防止策がありました。

それは、「昼間拭くだけカビ殺し」ということでした。

拭くだけで容易にカビが退治出来るのです。

その内容ですが、カビは生えて3日目までが勝負で、それまでに拭いてしまえば落ちるのです。

なぜなら、3日経つ前は、カビは奥深くまで行っておらず、外装に付着しているだけですので、ふけば落ちるのです。

ですので、3日に一度で良いから、濡れた立地を吹くだけ、これ程でカビ防止になるということでした。

カビが見えていない立地でもカビの胞子が存在するかも知れませんから、濡れている立地はこみたいに昼間拭いておくだけ、しかもそれが3日に1回でよろしいというのですので、主婦も嬉しですよね。

私もこの頻度なら実行できみたいです。

押入れ等のカビ予防は、兎にも角にも空気の流れを作ってあげることです、。

ポイントは、押入れのなかには、いっぱいに物を入れないことです。

スノコを利用して、いっぱい空気が通るようにしてあげましょう、。

床だけでなく、横にも置いて、四方をスコノで囲ってあげるのも手です。

そこから空気が流れていきますから、風通しがよくなります。

それから、押入れにお布団をしまっている方も沢山でしょう。

お布団は、一晩で実に400ミリリットル近い汗を吸うこともあるみたいですので、お布団をたたんで直ぐに押入れにしまうこというのはあまりおススメしません、。

天日干し出来ることなら一番良いのですが、出来ないケースも乾燥機を利用したケースか、除湿機を回すとか、お布団の湿気対応策をアレンジしたいですね。

温度に対して、私たちはそうとう高くならない限り鈍感です。

屋内に湿度計があると良いですね。

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