つゆの時期は特にみたいですが、おおよそ一年中、家のあちらこちらでカビを見つけるでしょう。
カビ対応策は常にしておかなければなりません。
家のなか、あちらこちらにカビが生じることを防止するには、家の何処にカビ胞子が多く存在しているのかを知ることです。
カビ胞子は転移して、あちらこちらにくっついて、新たなカビを発生させます。
ですので、この胞子を退治しないとカビ防止ということにはならないですよね。
というこというのは、胞子が多くあるところをきちんと防止策を施せば、家のなかにはカビは広がらないでしょう。
家のなかでカビ胞子がいっぱいあるところ、そこはみなさん何処だとおもいます?お風呂ばでしょうか?キッチンでしょうか?どうしても、カビが沢山イコール、水近辺という想像がありますよね。
しかしながら、それは違うのです。
実は、カビ胞子が一番存在する立地は玄関ですのです。
御存じない方が沢山ようで、このことを知った方は驚きますし、私も驚きました。
すさまじく意外ですよね。
では、水もない玄関にどうしてカビが存在するのでしょうか?実は、玄関に持ち込まれる土に要因があります。
御存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、冷蔵庫のなかにはえるカビは、野菜等についた土が要因です。
土の中のカビ胞子が、冷蔵庫内で繁殖しているという話がありますよね。
それと同じで、靴の底に対してくる土には、カビ胞子が含有されています。
ドアを開けたままにしておくと、土ぼこり等と供にカビ胞子も入っています、。
靴底についたカビ胞子続き
雨でお出掛けしますと、帰宅後、靴についた泥と供にカビの胞子も入ってきます。
玄関はどうしても外と直結している立地ですので、カビ胞子を完全に防ぐこというのは、ちょっと難しいです。
生活するのには、ドアを開けないわけにはいきませんからね。
では、玄関のカビ防止には、どんなことに気をつけたらよろしいのでしょうか?まず、日々、くっついてくる靴の底の土対応策です。
晴れた日には、靴を天日干しします。
特に靴の裏は日光で消毒してしまいましょう。
紫外線でカビ胞子は死滅するでしょう。
このことで、靴の底についたカビ胞子を殺し、家に入り込むことを防止します。
土や泥をためないように、玄関のお掃除は逐一しましょう、。
我が家は掃き掃除だけですが、中には玄関タイルに水を流して掃除する方も沢山でしょう。
こみたいに玄関に水をまく方もいらっしゃいますが、水分がたまっているとカビが繁殖し易いですので、きちんと玄関タイル等を乾燥させることです。
それから雨の日の泥対応策ですが、雨の日は、玄関に新聞紙を敷いておきましょう。
玄関タイルに直接、泥や土がつかないためです。
泥のついた靴で入ってきても、新聞紙で汚れとカビを防止出来ます。
そして、その新聞を翌日に捨てます。
翌日には水分もとんでいるでしょうから、新聞紙を泥ごとまとめて捨てましょう。
雨が降ってからだと、準備も遅いかも知れませんので、雨予報が出ていたなら前もって新聞紙を敷いておくと安心です。