ヒバ油を数滴使って、お風呂で保湿とリラックスの効果を実感してみませんか。
ヒバ油のお風呂でしっとり、そのあとにお部屋にヒバ油の香り漂わせれば、リラックス効果がさらにアップ、安眠へとさそわれます。
使い方はとても簡単。
さっそくお風呂でのヒバ油の使い方を紹介しますね。
ヒバ油をお風呂で・使い方
一番簡単な使い方は、ヒバ油を湯ぶねに数滴たらすだけ。
そのお湯で体を洗ってみましょう。
ヒバ油のお風呂に入る
ヒバ油のビンを傾けて、湯ぶねに数滴(4~9滴)たらします。
全体を数回かきまぜると、良い香り(フィトンチッド)が漂い、とてもリラックスできます。
ヒバ油には保湿効果・抗菌効果があるので 、入浴するだけで乾燥肌がしっとりし、皮膚のケアができます。
ぬるめの湯でゆっくりとあたたまると、体への負担もすくなくリラックス効果は高いです。
肌を洗い洗髪にも
肌を洗ったあとのすすぎ、洗髪にも、ヒバ油を入れたお湯を利用しましょう。
さきほどの湯ぶねのお湯で、洗い流してみてください。
ただのお湯だけの時と違い、洗い上がりの髪がしっとりフワフワするでしょう。
お風呂から出るときは、シャワーなどですすいでしまわず、ヒバ油の入ったお湯で終わりましょう。
つまり、最初に湯ぶねにヒバ油を数滴入れたら、そのお湯を使っていくだけ。
乾燥肌の人は、刺激の少ない石鹸を使って、洗いすぎを防ぐのもよりいいですね。
ヒバのチップを湯舟に
「ヒバのチップ 」を湯舟に浮かべるのも、いい香りがしてリラックスできますよ。
これは青森ヒバの有効成分が多く含まれる「赤身」と呼ばれる部分から作られたものでチップ状になっています。
湯船に直接入れるか、 網目状の袋に入れてお風呂に浮かせれば、良い香りでリラックスできます。
100均のお茶のパックに小分けしてというのも良い手です。
使い終わったら乾燥させると効果が長持ち。
香りが薄くなってきたら、ヒバ油をたらしてまた使います。
お部屋にヒバのチップを置いておくのも、ほんのり香っていいですよ。
寝室の枕元に置いて安眠を
お風呂で使うだけでなく、寝室で使うことで、安眠や熟睡もできるようになります。
寝室でのヒバ油の使い方
イライラが治まらない、いやな出来事を思い出してしまう、そんなことがある人は、疲れが取れていないからかも。
日頃の疲れをとるには、熟睡するのがとても効果的。
寝室に、ヒバ油を数滴染み込ませた真綿を置いて休むのがおすすめ。
◆小さなガラス容器にコットンを入れヒバ油をしみこませる
ぐすっり眠れないという人は、ヒバ油のお風呂とともに、試してみてください。
真綿(または木綿のガーゼ・麻のハンカチなど天然の素材)にヒバ油を数滴しみこませ、枕元に置くだけ。
青森のヒバ独特の香りで気持ちが落ち着き、深い眠りにさそわれます。
ヒバ油をお風呂で、風呂で保湿とリラックス・まとめ
乾燥しやすい季節にぜひ試してほしいのが、ヒバ油をお風呂のお湯に入れること。
たった数滴で青森ヒバの香りでリラックスできます。
乾燥肌の人は、体と髪を洗うときも、その湯を使ってみて。
お部屋の中に漂うヒバ油の香りは、深いリラックス効果があるので、お休みのとき使うと熟睡が期待できます。
最初は4~5滴の利用から。
多くても10滴以上は必要ないです。